脱ステロイドを推奨する医師が居ることをご存知でしょうか

脱ステロイド

アトピーの症状の度合いは人さまざまです。人によっては全身がただれてしまい、自分自身でどうしようもできないほど重症な方はいるのではないでしょうか? 重症の場合は迷わず医者に行きましょう。医者に診てもらうことにより心の支えができて脱ステロイドの治療を継続できます。

脱ステ医に通うことで不安を解消し脱ステロイドを継続させる

でも、医者に行ってもまたステロイド剤と保湿剤を処方されるだけなのではないか、という疑問の声も聞こえてきそうです。大丈夫です。ステロイドを処方しない医者がこの世にはいます。宗教とかではありません。しっかりとした皮膚科の医者です。ステロイドを処方しないでアトピーを治す医者を俗に「脱ステ医」と言います。

脱ステ医の選び方

インターネットで「脱ステ医」というキーワードで検索してみてください。日本各地に居るのがわかります。でもたくさんの脱ステ医がいるけれど、どの医者にかかればいいのかわからないという方がいるのではないでしょうか? 脱ステ医の選び方をまとめました。

  • ステロイドを使わないこと
  • 保湿剤を使わないこと
  • 家から通える距離であること
  • 口コミで信用があること
  • こちらの質問に答えてくれること
  • 診察に時間をかけてくれること
  • 肌の状態を診てくれること

それでは選び方の1つ1つについて解説していきます。

ステロイドを使わないこと

ステロイドを使わないことはアトピーを治すための必須の条件です。ここを誤るとまたステロイド漬けになってしまい治りません。脱ステ医であることを確かめましょう。

保湿剤を使わないこと

脱ステロイドでアトピーを治す成功率を高めるためには脱保湿が効果的です。ステロイド剤と保湿剤を処方しない医師が望ましいです。

家から通える距離であること

アトピーを治すのに早くて3ヶ月、遅くとも3年はかかります。私の場合、1年半の間、週に2回通いました。近くの医者で良いのです。自分自身の不安を解決してくれる医者に通いましょう。通うのに数時間かかる遠くの名医でなくて良いです。遠かったら通うだけで疲れてしまいますから。

口コミで信用があること

受診したら、全然こちらの話を聞いてくれないし、肌の状態も診てくれないという医者も居ます。インターネット上には脱ステ医をまとめたサイトがあります。口コミが100%信用できるわけではありませんが、医者を選ぶ参考としましょう。この医者で治った、治らないという両方の意見がありますが、アトピーを治すにはそれなりの期間が必要ですので、治らないという意見は期間が十分で無かった可能性があります。

こちらの質問に答えてくれること

私のかかった医者は、ほぼ何でも答えてくれました。私:「あとどのぐらいでよくなるでしょうか?」、医者:「君はまだ若いから3週間ぐらいでだいぶよくなるよ」と言われました。60代か70代の医者だったので経験からある程度わかったのでしょう。私にはこの痛く痒く辛い症状がいつまで続くのか不安であり、具体的な期間を知るだけでも十分生きがいがもてました。結果は、3週間ほどで痒みはまだまだありましたがジュクジュクした肌がだいぶ乾燥してきて症状に変化があったのです。

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診察に時間をかけてくれること

私の経験談ですが、ダメな例としてある医者の場合、患者が診察室に入ってから3分ぐらいでみんな出てくるのです。私の番であっても3分ほどです。何を診てくれるのかと言うと、医者に「今日はどうしましたか?」と聞かれて私は自分の症状を伝えて、薬を出されて診察はおしまいです。こちらの意見を話すタイミングがありませんし、話せるような雰囲気ではありませんでした。その医者は待っている患者の数をこなすだけに注力していたようです。

肌の状態を診てくれること

今はカルテが電子化されてパソコンに入力する時代になりました。医者によっては、パソコンに文字を入力することに注意が行ってしまい、肝心の患者の症状をほとんど診ないことがあります。いわずもながら、肌の状態を毎回診てくれる医者がよいです。

医者に通うもう一つの理由

医者に通えば、自分の心の不安を解決してくれます。しかし、メリットはそれだけではありません。アトピーを治す上で時には専門知識も必要になります。

例えば、アトピー患者は肌がとても弱いので黄色ブドウ球菌などという悪い菌に感染する可能性があります。素人では、アトピーの症状なのか黄色ブドウ球菌の症状なのか見分けがつきません。黄色ブドウ球菌の対処方法は、何も塗らずに自身の免疫力である程度は自己治癒できますが、重症の場合は抗生剤が必要となります。

アトピーが重症な場合は入院して治療することもできる

脱ステ医でしかも入院することのできる病院があることをご存知でしょうか? 日本で脱ステ医がいる入院できる病院は大阪にある佐藤健二先生の「阪南中央病院」だけ(2015/05/21時点)のようです。その後、他の入院できる病院が増えたようです。
重症な場合でどうすることもできない場合は入院しましょう。
私の場合も当時の医者から症状がピークの時に「入院したらどうか」と言われ「阪南中央病院」を勧められたことがありました。しかし、私自身、症状は酷いけれど、仕事も何とかこなせているし入院するほどではないと考え、入院するまでには至りませんでした。

まとめ

アトピーが重症な場合に、入院搬送されるというある記事を見たことがあります。そこでの治療はやはりステロイドを全身に塗られるという始末です。ステロイド剤の炎症を抑える力はすごいもので、2,3日で全身が綺麗な肌になったそうです。ステロイドを塗られては、またステロイド漬けの体に戻ってしまいます。ステロイド漬けになる前に、脱ステ医に通いましょう。

脱ステ医の一覧は以下にまとめましたので、ご自分の合った脱ステ医を見つけて、ぜひ通院してみてください。

脱ステ医一覧
ステロイドを使わずにアトピーを治療する医師は日本全国にいます。これから脱ステロイドでアトピーの治療を始める方に、オススメな脱ステ医です。対面で皮膚の状況を診ていただき辛い治療でかつ期間の長い治療の中で心の支えとなってくれることでしょう。 ...

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