爪を切ることでアトピーを軽減させよう!

痒みを抑える

アトピーの痒さは異常です。掻くと気持ちがいいですが、傷ついた皮膚は痛みがあります。できれば、痛みを軽減したいものです。皮膚に傷を少しでもつけないための工夫を紹介します。

爪を切る

掻いても皮膚に傷をつけにくくするのは、ずばり、爪を切ることです。掻く方法は様々ですが、そのほとんどが手の爪を使うでしょう。その爪を短く切ってしまえば掻いたときの皮膚の傷は浅くて済みます。

爪の切り方

爪を切る部分を「フリーエッジ(爪先、つめさき)」と言います。爪が伸びて指先から離れた部分です。指先から離れることで水分量が減るので白く不透明に見えます。

爪切りで切りますが、爪先を1ミリも残さず切ります。白い部分がなくなるまでです。中途半端に1,2ミリ伸びているのが一番爪に力が入りやすく、掻いた時に皮膚を深く傷つけてしまいます。

次に、爪先を切った断面は角ばっているので、滑らかにしていきます。角張はこれもまた皮膚を傷つけやすいです。ヤスリを使って角を削り皮膚に引っかかりのないように磨いていきます。ヤスリは爪切りについているヤスリを使っても良いですが、爪切りに付いているヤスリは目が粗いので仕上がりが雑になり皮膚に引っかかりやすいです。そこでオススメはネイルで使うヤスリです。両面がヤスリになっていて、粗い面と細かい面があります。初めに粗い面で磨き、仕上げに細かい面で磨けば、爪先が滑らかになり、皮膚への傷付きを最小限に抑えられます。

爪を切る頻度

2,3日に一度は爪を切ります。

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爪の伸びる速さは、手の爪の場合、成人の場合ですと、1日で約0.1ミリ伸びます。1ヶ月で約3ミリ、約5ヶ月ですべて生え変わります。冬よりも新陳代謝が活発な夏のほうが伸びが早いです。また、利き手の方が伸びが早いです。

余談ですが、足の爪よりも手の爪のほうが伸びが早いです。足の爪は、手の爪よりも2,3倍遅く1日で約0.03ミリ伸びます。1ヶ月で0.9ミリ、約15ヶ月ですべて生え変わります。

いつまで切り続けるか。それは、言うまでもなく、アトピーが治るまでです。

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爪を切る重要性

個人差はありますが統計的に、掻かないほうがアトピーの治りは早いようです。一日でも早く治すために面倒臭がらず継続して爪を定期的に切っていきましょう。

また、伸びていると、掻いた皮膚や身の回りの汚れが溜まり、衛生上も良くない。掻いた時に皮膚をできるだけ衛生に保ちたいものですので、アトピーが治るまで爪切りは継続して行いたいものです。

爪で皮膚を掻かない工夫

寝ている時は無意識に掻いてしまうものです。私は爪切りともう一つ、掻かないためにやっていたことがあります。寝る直前に爪先をサージカルテープで覆ってしまうのです。両手の指10本ともです。これで多少は掻けなくなります。しかし、朝起きてみるとサージカルテープが指先から剥がれていることが多く完全には爪を覆い続けることはできませんでした。効果は大きくありませんが少しでも掻かないようにしたいのならぜひお試しください。

まとめ

爪は皮膚を傷つける最も身近な武器となります。爪はこまめに切り皮膚を掻いても最小限の傷に抑えましょう。

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