アトピーだから気になるステロイドに副作用がある?ない?

脱ステロイド

ステロイドに副作用があると言われるけどホントのところどうなの? と疑問に思ったことはあるのではないでしょうか。皮膚科に行けばステロイド剤を大量に処方されるし、用法・用量に気をつければ大丈夫と言われる。今回はそんな疑問を解決します。

ステロイドに副作用が・・・

結論から言うとステロイドに副作用はあります。

厚生労働省が認めているのです。厚生労働省が発行したステロイドの副作用が記載された資料を紹介します。

医薬品成分(副腎皮質ステロイド)が検出された外用剤について
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/other/080627-1.html

皮膚に対しての副作用は、皮膚炎、皮膚萎縮、発赤・紅斑、そう痒感と書かれています。皮膚はボロボロ、薄くなるし、赤くなるし、痒みが出るということです。

皮膚炎を抑えるはずのステロイドが副作用として皮膚炎を発症するのは驚きです。その症状は、アトピーなのか副作用なのか判断するのは素人目にはわかりにくいです。判断方法としては、アトピーは肘裏 や膝裏に炎症が現れます。逆に、ステロイドの副作用は、手首や足首に皮膚炎と正常な皮膚との境目が明確なのが特徴です。

皮膚以外には、緑内障になるとも書かれていて怖いです。

重篤副作用疾患別対応マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j05_0001.pdf

上記の資料には、精神症状としては、うつ病があげられています。

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私の勤めている会社の同僚にアトピーの人がいます。ステロイドを塗っているそうです。精神的な理由で長期休暇を取っていることがありました。原因は仕事のストレスも考えられますが、もしかしたらステロイドの副作用だったのかもしれません。

私の通っていた脱ステ医は、ステロイドを塗っていると風邪を引きやすくなるとも言っていた。きっと体の抵抗力を下げる副作用もあるのでしょう。

逆に、ステロイドを処方する医者がステロイドに副作用が無いと主張しても、それは嘘です。

ステロイドには強弱があります。弱いものでも3週間塗り続けると副作用が出るそうです。強いものだと3日間だそうです。弱いステロイド(コルチゾール)は血中のステロイドの100倍、最強のステロイド(デルモベート)はコルチゾールの1000倍の強さだそうです。これほどまでに強いステロイドを塗っていれば皮膚も異常になるのは当たり前のように思います。

ステロイドを止める

ステロイドを使わないでアトピーが治る人は多くいます。それは、アトピーの治療にステロイドの炎症を抑える機能は不要だと言えます。

アトピーの治療はもっと根本的なところにあります。ステロイドには依存性と耐性があります。依存性は、ステロイド無しでは正常の皮膚の状態を保てず皮膚炎が発症することです。耐性は、ステロイドを塗り続けると、同じ効果を出すために、より多くの量とより強い効果のある種類が必要になることです。

ステロイドの副作用を除去するには、ステロイドを止める(脱ステロイド)しかないのです。

リバウンドは大きい場合があるので、万一に備えて脱ステロイドは脱ステ医に掛かり実施しましょう。

≫ステップ5:脱ステ医

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